糖尿病を知りましょう

糖尿病の症状

糖尿病は自覚症状が少なく、重度にならないと症状が出てきません

生存の為、インスリン治療が必要な状態

体内でのインスリン分泌が絶対的に不足している為、医師の処方箋による体外からのインスリン補給(インスリン治療)が欠かせない状態です。この状態のことをひと昔前は、インスリン依存型糖尿病(IDDM;Insulin Dependent Diabetes Mellitus)と呼んでいました。1型糖尿病の大半がこれに該当し、常にインスリン注射器を携帯し、毎日自分で注射を打つことが必要になります。

定期的なインスリン治療が必要な状態

生存のためにインスリン治療が欠かせない訳ではありませんが、ほかの投薬などの治療法では正常な数値まで血糖値が下がらず、血糖のコントロールの為にインスリン治療が必要な状態です。高血糖によりインスリン分泌が低下し、さらに分泌されたインスリンも効きにくくなり血糖が上昇するという悪循環を解消するために一時的に体外からインスリンを注入し、血糖値が改善されたら飲み薬に変えるという状態です。

インスリン治療が必要ない状態

インスリンによる治療は必要とせず、食事療法や運動療法、飲み薬による治療で血糖コントロールが可能な状態です。2型糖尿病のほとんどがこれに該当します。定期的な医師の診断は必要ですが、食事制限と適度な運動をしっかりと行っていれば、生命の危険は心配ない状態です。

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