
糖尿病を知りましょう

肥満と糖尿病
肥満で糖尿病になる人が急増しています
ブドウ糖
ブドウ糖は、米、パン、めん類などの炭水化物や、イモ類、果物、菓子に多く含まれています。これらの食品を摂取すると、食物は胃腸で消化・吸収され、すい臓から分泌されるインスリンの働きで、筋肉などの細胞に取り込まれてエネルギー源となります。インスリンはホルモンの一つですが、ブドウ糖が細胞の中に入るための役割を果たすのです。
インスリン不足
しかし、すい臓がインスリンを十分に作ることが出来なかったり、インスリンが分泌されても正しいタイミングでなく遅れたりすると糖尿病が発症します。食事を摂った時に、インスリンがすい臓からうまく分泌してくれないために、細胞に取り込まれなかったブドウ糖が血液中に残ってしまうので血糖(血液の中のブドウ糖)が高くなるのです。
肥満で発症
肥満や、運動不足が原因でインスリンが分泌されても、その効き目が悪くなってしまうのも糖尿病です。ストレスや感染症のときは、血糖値を引き上げる働きをするホルモンが増えるために血糖が上がる原因になり、通常より多くインスリンが必要となります。インスリン障害を引き起こしやすい体質は遺伝すると考えられています。